今回は、睡眠の質を高めるナイトルーティンのご紹介です！
季節の変わり目は特に体調管理が大事・・・深い眠りに欠かせない理想の寝る前の過ごし方とは？
睡眠の質を高めて、しっかり休息をとり、毎日軽やかに過ごせるきっかけになれば嬉しいです♪
まず、ナイトルーティンとひと言でいっても、運動系やストレス解消法、リラックスタイム、入浴方法についてなど様々ありますよね。仕事や学校から帰ってきて、好きなものを好きなだけ食べたり、何もせずひたすらのんびりしたり、色んなリフレッシュ方法があると思いますが、今回はその中でも充実したバスタイムで睡眠の質を高めるポイントを２つご紹介します！
＼睡眠の質を高める おすすめの入浴方法／
【①寝る2時間前が理想的】
入浴するタイミングは、寝る2時間前がベストといわれています。
入浴で体内の深層体温が上がると、交感神経が高まって興奮した状態になります。すぐにベッドに入っても、なかなか眠くなりません。眠りたい時間の2時間前に入浴し、深層体温を一度高めておくと、ちょうど体温が下がって眠気を感じやすくなります。
「ではシャワーでサッと済ませて、体温を上げない方が寝つきには良いのでは？」と思った方もいると思いますが、実は、入浴による体温の上昇や低下が、寝つきには重要なポイントなのです。一定の体温のまま眠りにつこうとするよりも、一度しっかり温めてから、クールダウンした方が眠りにつきやすいといわれています！
【②ぬるめの温度がベスト】
入浴には体内の深層体温を上げる効果がありますが、42℃以上の湯船に浸かると、交感神経が優位に働き、スムーズな眠りを妨げます。
快眠のためには、38～40℃のぬるめの温度が最適です。毎日頑張っている皆さん、バスタイムくらいのんびりリラックスして、身体を癒してあげましょう。
お気に入りの入浴剤やアロマキャンドルを楽しみながら、本などを持ち込むのもおすすめです！
ゆっくりバスタイムを楽しみたい！そんなあなたにぴったりなアイテムがあります♪
アクアラ バスタブキャディは、スタンドに置いたものがずれないように溝が付いており、本やスマホを立てかけることができます！さらにはワイングラスも引っ掛けることができて、いつものお風呂が優雅なバスタイムに早変わり！『こんなグッズがあったら良いな～！』がこれひとつで叶います♪
読書やアロマキャンドルを楽しんだり、
ワイングラスを持ち込んでみたり、
楽しみ方は人それぞれです★
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ナイトルーティンには、入眠をスムーズにしたり睡眠の質を上げたりする効果があります。
特別なことをする必要はありませんが、リラックスできる過ごし方や眠気を促す行動を取り入れるだけなので、今夜からすぐに挑戦できますよ！ぜひ参考にしてみてください★