「世界環境デー(環境の日)」とは、、、
6月5日は、国連総会が制定した「世界環境デ―」です。環境保全の重要性を再認識し、環境への意識を高めるための日とされています。日本では「環境の日」と呼んでいます。
今回は、Umbraが行っている地球環境に優しいサステナブルな取り組みについてご紹介させて頂きます!この機会に少しでも地球環境について身近に思って頂ければ嬉しいです♪
Umbraが実行している、地球環境に配慮した具体的な行動4つ
①再生プラスチック使用
Umbra製品の55%以上が再生プラスチックで作られており、この数字は現在も更新中です。将来的には80%を再生プラスチックにすることが目標です。
②再生可能木材
木製品は65%以上がポプラや桐、竹、ユーカリ、ゴムの木などの成長が早く植樹等で補充可能な木材を利用しています。こちらのパーセンテージも現在更新中です。2023年には初めてFSC認証木材を使用した製品を販売しました。
③環境にやさしい仕上げ
Umbraは金属製品の80%以上、窓用金具類の100%の表面加工をエコフレンドリーペンキや粉末加工剤に変更しました。これにより固形廃棄物と下水に流れる液体廃棄物を85%削減しました。
④包装材の廃棄削減
再生可能な薄紙・紙製緩衝材への変更によって年間5300万のプラスチック包装、850万のエアクッション材、12万平米のスチロール/EPE材を削減しました。また、包装を再生可能ボール紙にすることで年間9000平米のプラスチックラミネート材を削減しました。
12万平米のスチロール/EPE材がどのくらいの大きさかというと、、、10万平方メートルは一辺の長さが約316mの正方形の面積と同じくらいです。大阪あべのハルカスや東京タワーの高さが300~333mです。つまり10万平方メートルは、東京タワーの高さ分が一辺の長さとなる正方形よりやや小さい面積となります。とても膨大な量のスチロール/EPE材を削減したことがよく分かりますよね!!
Umbraはエコフレンドリーマテリアルのマークをパッケージや製品本体に付けています。普段の生活からそういった観点で商品を選ぶことによって、地球環境破壊を止める一歩になると信じています。
フェリス リングホルダー
フェリスは裏側にブランドロゴ、デザイナーの名前、エコフレンドリーマテリアルマークが刻印されています!こういった細部までこだわったポイントがデザインブランドであるUmbraらしいところです。
キュービコ ウォールプランター ブラック
スペースに合わせて縦にも横にも設置できるので、使う場所や用途に合わせて形を変えられます!このプランターは、リサイクル木材繊維を使用した耐久性のある軽量リサイクルプラスチックで作られており、表面に自然な質感を加えています。
マデラ コーヒーテーブル ナチュラル
再生可能な木材を使用したユニークなデザインが特徴。木製のベースには再生可能な木材を80%使用しています。組み立ても簡単で、お部屋の主役級インテリアになること間違いなし!