お部屋がなんだか寂しい時や気分転換に模様替えをしたい時などにオススメしたいのが、お気に入りのアートを取り入れてみること(^^)♪
ひと言で『アートをインテリアに取り入れてみたい!』といっても難しそう、どうしたら良いかわからない・・・などアートをなんとなく敬遠している人は多いのではないでしょうか。今回は、アートをインテリアに取り入れる際に参考にして頂きたいポイントをいくつかご紹介します!今までアートを取り入れたことのない人でも気軽にチャレンジするきっかけになれば嬉しいです!
アートをインテリアに取り入れる際のポイント6選
①インテリアの「色」を繰り返す
インテリアとアートに同色を使うことによって全体のコーディネートに一体感が生まれます。「色」を繰り返すテクニックは基本中の基本とも言われていますので、お部屋のインテリアの色味に合わせてアートを選んでみるのも良いですね。
②壁に掛けるだけでなく「棚上」も活用
ひとつのアートを壁に掛けるだけでなく、近くの棚の上にも同様のアートを「置いて」コーディネートする手法です。棚上はフォトフレームなどを活用してコンパクトサイズのアートを飾るとバランスが良いと思います。棚上のディスプレイは、フックを使う必要がなく壁に穴を開けることがないので賃貸物件にも有効です。置く位置を左右に微調整できるので、他の小物とのバランスを取りやすいメリットもあります。
③「異なる部屋同士」のアートに統一感を出す
アートはインテリアのなかで最も住み手の感性が宿るアイテムです。玄関から廊下、LDK、ベッドルームまで、同じ雰囲気のアートを掛けることで、家全体のインテリアの統一感がより強調されます。例えばテーマを設けたり、作家をそろえたりと自分なりにアートのコーディネートを楽しむのもポイントです。
④「中心」からずらして掛ける意味
基本的にはアートはソファに対してシンメトリーに掛けるのが良しとされていますが、あえてどちらかに大きく余白をとるレイアウト方法もあります。盲目的に「中心」に据えるのではなく「インテリア全体のものの密度」に配慮しながらアートの位置を決めることが大切なポイントです。
⑤アートのモチーフの「テーマ」を決める
アートのテーマを決めることもアートのコーディネートの1つのテクニック。例えばいくつかのアートを飾る際にモノクロ写真に統一して人物を抽象化することで、インテリアとして馴染みやすくなります。
⑥アートと周囲の壁の「余白」のバランスについて
壁の左右いっぱいにソファを配置して、その上にアートをかける場合は、ドアまでの距離を30~40cmくらい残しておくのがギリギリのラインと言われています。ドアやスイッチパネルとアートの距離が近すぎると圧迫感があり、アートの魅力を損なってしまう可能性があるため、アートのサイズを決めるときの参考にしてみてください。
ポスターフレーム【3サイズ展開】
A1 (594x841mm)
A2 (420x594mm)
B2 (515X728mm)
大きいサイズのシンプルなデザインなので、お気に入りのアートやポスターなどの世界観を邪魔することなく壁に飾ることができます。正面はアクリル板でできており、落として割れてしまう心配もありません。吊り下げ用のフックがあらかじめ取り付けられているので、素早く簡単に写真・ポスター等を入れ込むことができます。
スモール ドキュメントフレーム
サイズ:W31×D3×38cm
枠だけが浮いたように見えるデザインで、写真やアートワークなどを手軽にディスプレイすることができます。シンプルな見た目なので、証明書や卒業証書、賞状などをディスプレイするのにもピッタリです。2枚のガラス板の間に挟むタイプなので、様々なサイズの写真を組み合わせて飾る事も可能です。
レコードフレーム
サイズ:W41.9×D2.5×H41.9cm
黒いプラスチックの枠で作られたフレームに、2枚のガラス板で挟み込むタイプなので、LPまたはアルバムのカバーを浮かせた状態で保管できるのが魅力です。
プリズマ フォトフレーム 127×178mm 2L判
人気アイテムのプリズマフォトフレームは、棚上に置くだけではなく、壁に掛けることもできます。写真だけでなくアートを飾るのにも最適です。
気軽にアートをインテリアに取り込んで、お部屋の模様替えを楽しんでみてください!
ちなみに、新宿伊勢丹では「ISETAN ART WEEK」というアートイベントを新宿周辺で開催中。ご興味ある方はお気に入りのアートを見つけて、お部屋に飾ってみてはいかがでしょうか♪